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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-12 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

海外でどういう状況になっているということを、タイでもって、タイに逃げてきているビルマ人人たちの、特にジャーナリストが新聞を作ったんです。それを何十万部という単位でもって国境を越えて運んでいくわけですね。国境を越えていくと、あそこから近いんですね、ラングーンまで車で数時間で行けますから。カレン軍の兵隊さんたちに守ってもらったりしながら、どうにかラングーンにたどり着いて配るわけですよ。

菅原秀

2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号

私も、在日ビルマ人方々の多くに、日本政府として今後何をしてほしいのか、するべきかという視点でいろいろと伺いました。その中で一番多くあったのが、タン・シュエ議長アウンサンスーチーさんの対話を促進するための努力をぜひしていただきたいという切実な声が多々寄せられていたんですが、この件について、日本政府としての決意をぜひ伺いたいと思います。

阪口直人

2010-04-14 第174回国会 衆議院 外務委員会 第12号

私はミャンマー民主化議連の会長をさせていただいておりまして、政権交代をしてから、たびたび、福山外務大臣等、いろいろな御協力、ビルマ人の会合に出ていただいたり、あるいは外務省に行ってしっかりとそこはこちらの要望を聞いていただいたり、そういった意味で、前政権とは全く違う積極的な対応をしていただいている。

末松義規

2010-04-14 第174回国会 衆議院 外務委員会 第12号

またこれは引き続き考えてまいりますけれども、また、在日ビルマ人難民認定等についても、非常に彼らも困っているところがございますので、引き続き御助力をお願いしたいと思います。  それから、これは質問通告ではないんですけれども、一点ちょっと気になったので、これは別に困らせる質問じゃないので御懸念は要りません。  

末松義規

2010-04-14 第174回国会 衆議院 外務委員会 第12号

末松委員 まさしく本当にそういった形で頑張っていただきたいと思いますし、特に日本政府が、国境近く、タイ側の例えばUNHCRの、あれはビルマ人難民キャンプ、これに対して、そういったプロジェクトにしっかりと応援をしていただいているとか、あるいは、ミャンマー政府あるいはミャンマーに対する日本からの投資が年々減ってきている、これは正直言って、ミャンマー政府自体民主化に対してこたえてきていないというような

末松義規

2004-05-19 第159回国会 衆議院 法務委員会 第27号

また、ビルマ人で反政府運動を行っていたキンマウンラさんという方が難民認定申請を行い、また、再難民認定申請を行っておりますが、いずれも認定されない、許可されない。そして、行政事件訴訟についても、地裁、高裁ともこれは請求が棄却されている。幸いなことに、二〇〇四年の三月五日に在留特別許可を受けているという事案もあります。これらは、ある意味で氷山の一角の事案であります。  

辻惠

2004-05-19 第159回国会 衆議院 法務委員会 第27号

例えば、あるビルマ人の方の例でありますが、一九九一年に来日して、九二年に難民申請をした。これは、アウンサンスーチーさんなんかと一緒反戦行動をやっていたということのようであります。そういう関係で、ミャンマーと言わずにビルマというふうに言わせていただいておりますが、九八年に在留特別許可を得た。しかし、この方が、難民認定は受けられない。そこで、二〇〇三年十一月にアメリカに渡った。

辻惠

2004-04-13 第159回国会 参議院 法務委員会 第10号

九二年からはビルマ人難民申請弁護団活動もしておりました。今回、この改正の問題というのは中国での瀋陽の日本領事館での事件をきっかけにしておりますけれども、それ以前から日弁連はこの委員会を設置し、検討をしてまいりました。今日は、その研究検討の結果を踏まえつつ、参考人としての意見を述べたいと思います。  

渡邉彰悟

2004-03-23 第159回国会 参議院 法務委員会 第4号

昨年十一月二十六日の予算委員会で、私は法務大臣に、在日ビルマ人、キン・マウン・ラット氏御一家強制送還案件について、法務大臣裁量による在留特別許可を認めるようにお願いをしました。小泉首相強制送還やむを得ないと。あるいは法務大臣も、私の裁量で左右してはいけない案件だという答弁でございましたが、しかしその後、三月五日に法務大臣家族全員にこれお認めくださいました。

江田五月

2003-11-26 第158回国会 参議院 予算委員会 第1号

最近のテレビや新聞で報道された例の在日ビルマ人、キン・マウン・ラットさん一家のことですが、奥さんはフィリピン人で、日本で生まれ育った小学校四年と幼稚園児の二人の娘さんの一家四人、これがばらばらに強制送還されると、されようとしているという話ですが。公明党の神崎代表法務大臣に直接要望されたらしいんですが、これは選挙中のTBSの何か党首の討論、小泉総理もその話は存じておられますね。  

江田五月

1999-08-06 第145回国会 衆議院 外務委員会 第13号

きょうは高村外務大臣にぜひ、かなり重い質問ですけれども、受けとめて、速やかに対処をしていただきたいという思いを込めて、在日ビルマ人、ミャンマーという言葉を彼らは使いませんけれども、ミャンマー軍事政権に反対をし、アウンサンスーチーさん率いるNLDの、つまりきちっとした選挙を経た民主主義政治を回復するべきであるという運動日本国内でされている方が、実は五月二十三日にミャンマー、便宜的にミャンマー

保坂展人

1999-08-06 第145回国会 衆議院 外務委員会 第13号

保坂委員 大臣に伺いますけれども、私、何人も在日ビルマ人の方を承知しています。そして、今入管局長お答えになりましたけれども、大変厳しい人員の中で、日本難民申請の手続というのは大変なんですね。まだなかなか整備をされていない。そういうビルマ若者たちと語り合って、この人たちはやはり未来の国の指導者になっていく、あるいは重要な支え手になっていく人たちだろうと思っておつき合いをしています。

保坂展人

1999-07-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第25号

いろいろな御縁があって、在日ビルマ人、アウンサンスーチーさん率いるNLDを支持してきて、祖国であるビルマ軍事政権ミャンマー政府と強く対決をして国外に逃れている、青年たちといってももう日本に来て十年、長い方は三十代になっている、こういう方々の問題を、まずは基本姿勢を問う上でお聞きしたいと思います。  

保坂展人

1999-07-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第25号

保坂委員 外交というのは内と外、実はビルマ祖国を逃れて日本にたくさんのビルマ人がやってきています。そして、アウンサンスーチーさんが例えばハンストをすればこれに呼応してまた連帯の行動をとるというようなことを繰り返し、現政権に抗議をしているわけですが、法治国家として信じがたい出来事が五月二十三日に起きました。  

保坂展人

1999-07-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第25号

保坂委員 それで、公安調査庁に来ていただいているのですが、今まで多々いろいろなケース、在日外国人について、ビルマ人青年について申し上げましたが、こういうやりとりを私がこの法務委員会でやらせていただいたのも、極めて熱心ないわゆる在日ビルマ人外国人を支援する、例えば弁護士やNGO、あるいは研究者学者の方などの一種の活動のたまものという部分がございます。  

保坂展人

1998-03-12 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

それから、日本国内には、不法滞在者と言われておりますけれども、八千人のビルマ人が居住しております。八十五人の民主化活動家が法務省に対して亡命の申請をしておりますが、それは一人も認められておりません。ドクターのコースを持つ若者たちが皿洗いをしたりいろいろなことをしながら、苦しみながら日本に滞在しております。

竹村泰子

1997-02-12 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

その当時読んだ本は、皆さんも御存じかもしれませんが、ヌルクセとかロストーとか、ビルマ人経済学者であるミントとか、そういった方々の本を読みました。  結局、当時は経済政策を語るよりも政治の安定というものがまず第一で、国際政治に翻弄される東南アジアというような感じがございまして、まだまだ開発を論ずる段階ではないというような時代状況でございました。

長谷川潔

1960-05-18 第34回国会 衆議院 商工委員会 第43号

ビルマ人が五名おります。それでビルマ人に取り扱い方を教えております。  なお、先ほど申し忘れましたが、そのほかにデモンストレーション、修理、サービスのほかに、ビルマの、日本でいいますと農業改良普及員に相当しておる者、あるいは農事試験場職員、そういった連中をビルマラングーンセンターに集めまして講習をするための施設もございますし、現にやってもおります。今約二十人収容できる教室も設けております。

森田卓爾

1959-12-11 第33回国会 参議院 外務委員会 第16号

ということがございますが、この一番最初の根源は、ビルマ賠償のときに交換公文に文句がございまして、そのときは前に御説明いたしました通り、直接契約間接契約かということがはっきりしていないので、交換公文によってはっきりしたわけですが、その交換公文の第七項に、「日本国政府は、また、日本国政府ビルマ連邦政府との間の合意により、ビルマ賠償使節団の経費の支払、ビルマ人技術者及び学生の教育及び訓練のための費用

小田部謙一

1956-03-13 第24回国会 衆議院 外務委員会 第19号

ビルマにおきましては戦前に相当医者が発展しておりまして、かつビルマ人の間にも非常に好評を博しております。従って来雨アジア方面はボルネオにいたしましてもどこにいたしましても日本医者を非常に歓迎いたします。というのは白人医者では暑くて住み切れない。従って白人医者は成り立ちません。土地の医者もまだ非常に幼稚な段階ですから、ちょうど日本医者が一番適当であり歓迎せられる状態なのであります。

大橋忠一

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